北海道礼文島生活:島の人に愛される店、「双葉食堂」
(写真は双葉食堂のチャーハン大盛り)
こんにちは。地域おこし隊のはやとです。この記事では、地元の人がこよなく愛する地元の食堂、「双葉」を紹介します。
「双葉食堂」とは、礼文島の北側、船泊地区にある定食屋。通称「双葉」です。ラーメンやチャーハン、カツ丼などがおいてあります(ちなみに北海道でラーメンと言えば塩が出て来ます)。他にも味噌ラーメンやチャーシュー麺もあります。そして、それらがめちゃくちゃうまい。ちなみに私は毎回チャーハンを注文します。
この「双葉食堂」、地元の人に大人気です。島民の他にも、わざわざ双葉のために船泊まで来る観光客もいるそうです。
土日に行くと、店が地元民の集会所のようになっています。
東京から遊びに来た来た私の友達も、双葉食堂のチャーハンのうまさには感動し、「なぜ東京は礼文島に勝てるうまいチャーハンのひとつも作れないんだ」と嘆いていました。
店主は高齢のため、「もし双葉がなくなったらどうしよう」と危惧する島民の声も少なくありません。地元の小学生も言っています。
機会があれば、ぜひ寄ってみてください!
営業時間は不定期です(「営業中」という看板がかかっていなくても、暖簾がかけてなくても中を見るとやっていることもあります)。
アクセス
「双葉食堂」
食べログURL:https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010906/1023435/